配慮すべきこと

配慮すべきこと

・登壇者や、撮影対象者の許諾を取ることは必須です。講演会などのイベントでは、必ず、事前に撮影、公開の許可をできれば書面でとりましょう。

 

・デモなど屋外イベントを撮影に行く場合は、主催者にきちんと取材許可をとることも必要です。その際に、撮影していい範囲を確認しておきましょう。

 

・講演会などでは開始前に会場に向けて撮影が入ることのアナウンスをしてもらいましょう。参加者の同意が取れない場合は、参加者の顔はうつさず、登壇者のみがカメラにうつるように工夫することが必要です。

 

・撮影者は、「撮影」「取材」などの名札や腕章を身に着け、周囲の参加者に撮影が行われていることがわかるようにしましょう。後々、知らないうちに撮られていたというようなクレームを避けることができます。

 

・個別の参加者に話を聞く場合は、カメラを向ける前に必ず本人の承諾をとりましょう。

 

・子どもなど、異議申し立てを自分でしにくい人の顔を勝手にうつさないようにしましょう。

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